元ディーラー営業が教える!単身赴任者が車を買う方法と手続き

車にまつわるお話

こんにちは!元日産ディーラー営業マンのげんげんです!

今務めている会社の先輩(単身赴任者)から
「こっちで使う車が欲しいんだけど、住民票移していないんだよね。どうすればいいかな?」
と聞かれました。
元ディーラー勤務ということもあり車にまつわる質問を受けることが多いのです(笑)

これはかなりイレギュラーな質問でもありますが、今の世の中だと単身赴任なんか当たり前ですし、この先輩のような人も多いかと思います。

そこで今回は、単身赴任者の悩みのひとつである「住民票を移していない単身赴任者が車を買う方法」について徹底解説します!

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単身赴任者が車を買う方法は2つ!これを抑えれば完璧!

それでは、住民票を移していない単身赴任者が車を買う方法を解説していきます。

方法としては2つしかありません。
そんなに難しくはないうえに、覚えてしまえば非常に簡単なことですので見ていきましょう。

わかりやすくするために、これから挙げる例では私の先輩と同じ
「自宅(住民登録地)が長野県で、単身赴任先が東京都」
の人が車を買う場合で解説をしていきます。

自宅の住所でナンバー取得

住民登録が自宅の場合は、これが正攻法です。

自宅のある長野県で車庫証明を取得し、長野県内の陸運局でナンバー登録をする
といった最もオーソドックスなもの。

いままで何回か車を買ってきた方ならすぐにわかる内容かと思います。

次にこれらのメリットとデメリットを解説します。

□メリット

  • 基本的なパターンなのでわかりやすい
  • 地元で慣れ親しんだナンバーの車に乗れる

□デメリット

  • 手間と費用がかかる
  • 住んでいる地域と違う管轄のナンバープレートになる

住んでいる地域と違う他県ナンバーになってしまうという点に関してはあまり興味がないかと思います。

手間と費用が掛かるという点に関しては注意が必要になります。

例えば単身赴任先のディーラーで車を買った場合、住民登録されている長野県の陸運局でナンバー取得を行うためその分の費用(人件費)と車の陸送費(ナンバー登録に車が必要のため)がかかります。

逆に住民登録地(長野県)で車を買う場合はナンバー登録にかかる追加費用はかかりませんが、納車のタイミングでの問題が発生します。
ディーラーで納車の場合は、自身がディーラーへ行く&東京に乗って帰るためにかかる時間と費用がかってしまうのです。

簡単に言うと、自宅がある長野県でナンバーを取得すると普通に車を買うよりも追加の出費がかかってしまう可能性があるのです。

単身赴任先でナンバー取得

次の方法はちょっとイレギュラーな方法となります。

個人が車を買う場合、基本は「住民登録されている場所でのナンバー取得」が基本となりますが、「ある方法」を使うと単身赴任先(東京)でのナンバー登録が可能となります。

その方法とは、「所在証明」を使うということ。
住民登録上は長野県でも東京都に住んでいるということが証明出来ればOKです。

その所在証明として利用できるものは

  • 消印付きの郵便物(ハガキや封筒)
  • 固定電話や公共料金(電気、ガス、水道)の領収書

です。

これらのいずれかがあれば「実際にこの住所を拠点として使用できる」ことが証明できます。

この方法でナンバーを取得すると、車検証上に
「所有者(使用者)の住所」欄に住民登録している住所

「使用の本拠」欄に単身赴任先の住所
の両方が記載されるようになります。


この画像は、僕が以前乗っていたジュークを買取店に売却した際に名義変更の証拠として貰った車検証です。

本来この方法は、本社以外に拠点(支店や営業所)がある法人がメインで使われていますが、個人では応用としてこの方法が使われます。

本来は単身赴任であっても住民票を移す必要があるので、あくまで特例パターンとして覚えておいた方が良いと思います。

ディーラー時代、実際にこの方法で車庫証明を申請しましたが、警察で理由を聞かれました。
ちゃんとした理由でないと「車庫飛ばし」と判断されて申請が却下されることがあるので注意しましょう。

所在証明を使って申請する際のメリットとデメリットは以下の通りです。

□メリット

  • 住んでいる管轄の警察で申請するので楽

□デメリット

  • 車庫証明の申請の際に所在証明を用意する必要がある
  • 警察によっては勤務先へ確認をする場合がある

デメリットにも書きましたが、警察の担当者によっては本当に単身赴任をしているのか勤務先に電話確認をする場合があります。
駐車場として申請する場所の管理者が勤務先であれば電話連絡なしで何ら問題なく申請が通るはずです。

まとめ

単身赴任者が車を買う時に心配になる問題を紹介しました。
基本的には住民登録されている場所でのナンバー取得となりますが、ちょっとした工夫で単身赴任先の住所でもナンバーの取得ができます。

単身赴任先が憧れのナンバーの地名の場合は、この方法をとってみてはいかがでしょうか?



最後に

新車をおトクに買うなら、今乗っている愛車を高く売ることも大事です!

私のオススメは一括査定を利用して売却をすること。

実際にディーラー下取りよりも高値で売ることができた体験談もありますので、ぜひ読んでみてくださいね!

一括査定で愛車のセレナを40万円以上高値で売却できた体験談を話します!
車を買い替える際はディーラーでの下取りをする人がほとんどだと思います。ですが希望の金額に程遠かったり納得いかないこともしばしば。筆者自身も同じだったので「一括査定」で愛車を売却した体験談を今記事で赤裸々にお伝えします。

 

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